目覚まし朝礼20-1-139
配信日:2021年4月12日
朝礼20-1-139 命の授業1 自分の体をどこまで変身させていいか?
「目覚まし朝礼」は、いよいよ20週目に入りました。
去年の11月27日から始めて、今日で139回目で、
今週の日曜日4月18日が145回目になりますが、そこが1学期の終業式となります。
そこから少し春休みをもらって、5月から次の春学期となります。
今週は、1学期の最終章にふさわしい「命の授業」を
「よのなか科」が定番としているテーマで取り上げて
みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
『よのなか科ワークシート1〜4』(正進社)を教材に「自分の体をどこまで返信させていいか?」について考えてみます。やり方進め方についての「よのなか科」の流儀、
具体的な進行方法についても説明しています。
[自分の体を技術的に変えることはどこまで許されるか?]○×で答えてください。
①人相が変わるような化粧をする
②縮毛矯正やパーマをかける
③髪を染める
④カラダに穴を開けてピアスをする
⑤ムダ毛を薬品やムダ毛を薬品や機械で抜く、剃る
⑥永久脱毛をする
⑦植毛する
⑧タトゥー刺青をする
⑨ナイスボディをめざしサプリメントを飲みまくる
⑩プチ整形をする。二重まぶたにするやホクロを取るなど
⑪見た目を良くするために薬品で歯を白くする
⑫近視を治すために目のレーザー治療をする
⑬長身になるためにホルモン注射をする
⑭スポーツで勝つためにドーピングをする
⑮妊娠中絶をする
⑯遺伝子操作を利用して再生医療をうける
〈 ディベートのお題 〉
1. 美容整形をする 賛成 反対
2. 性転換手術をする 賛成 反対
↳「よのなか科」の流儀では必ず両方の立場から考える
※まずは1対1、次に班内で、最後にクラス全体でが望ましい
性転換するについては宮台真司君との共著『人生の教科書 よのなかのルール』や『人生の教科書[ルール]』に詳しく書いています。
続いて、なだいなださんの『クワルテット―第1楽章性転換手術』の一コマを引用して性転換手術についてのディベートについても語ります。
では今日は、〈 ディベートのお題 〉について
こういうマナーで
論理的な記述(200字意見文)
①まず結論(私は…に賛成です/反対です)
②なぜならば…と理由を述べる…だからです。
or 理由な2つ/3つあります。1つは…2つめは…(英語も同じ)
③(時間・スペースがあれば、その後に)自分の経験談で丸にを裏づける。
あなたの意見を「朝礼だけの学校」(
https://chorei.jp )にあげてみてください。
☆紹介著書
『人生の教科書 よのなかのルール』(ちくま文庫)
『人生の教科書[ルール]』(筑摩書房)
『人生の教科書[よのなか] 』(筑摩書房)
☆紹介図書
なだいなださん著書
『クワルテット―第1楽章性転換手術』(筑摩書房)
ほぼ毎朝6:54から配信する『朝礼だけの学校「目覚まし朝礼」』。
ぜひ「チャンネル登録」をお願いします。
「目覚まし朝礼」の本校「朝礼だけの学校」(
https://chorei.jp )に入校して
あなたも本日のお題を基にした意見交換に参加してみませんか。
#朝礼だけの学校#目覚まし朝礼#自分の体をどこまで変身させていいか#性転換手術
☆DATA
カテゴリー:④よのなか科
時 間:25:47
キャラクター:正進社・小林さん、はるな愛、なだ いなだ、浪花のブラックジャック
出 展 本:『人生の教科書 よのなかのルール』(ちくま文庫)
『人生の教科書[ルール]』(筑摩書房)
『人生の教科書[よのなか] 』(筑摩書房)
『よのなか科ワークシート』(正進社)
キーワード:論理的
Question
[自分の体を技術的に変えることはどこまで許されるか?]○×で答えてください。
①人相が変わるような化粧をする
②縮毛矯正やパーマをかける
③髪を染める
④カラダに穴を開けてピアスをする
⑤ムダ毛を薬品やムダ毛を薬品や機械で抜く、剃る
⑥永久脱毛をする
⑦植毛する
⑧タトゥー刺青をする
⑨ナイスボディをめざしサプリメントを飲みまくる
⑩プチ整形をする。二重まぶたにするやホクロを取るなど
⑪見た目を良くするために薬品で歯を白くする
⑫近視を治すために目のレーザー治療をする
⑬長身になるためにホルモン注射をする
⑭スポーツで勝つためにドーピングをする
⑮妊娠中絶をする
⑯遺伝子操作を利用して再生医療をうける
〈 ディベートのお題 〉
1. 美容整形をする 賛成 反対
2. 性転換手術をする 賛成 反対
↳「よのなか科」の流儀では必ず両方の立場から考える
ノ ー ト:『よのなか科ワークシート1〜4』(正進社)
なだいなださん著書『クワルテット―第1楽章性転換手術』(筑摩書房)
性同一性障害
YouTube「目覚まし朝礼」ページ :
https://youtu.be/3PQpVjbVIg0