目覚まし朝礼18-5-129
配信日:2021年4月2日
朝礼18-5-129 革命〜日本の富×アジアの貧困の「ベクトルの和」学校建設物語
今日の『朝礼だけの学校「目覚まし朝礼」』は、
日本のゆとりとアジアの貧困を「ベクトルの和」学校建設で結びつける物語を語ってみたいと思います。近著『革命はいつも、たった一人から始まる』の3章から。
このプロジェクトにはキングコングの西野亮廣さんも協力してくれましたが、
もし日本で私立の学校を設立するには校庭となる土地の取得金額を含めれば数十億円の投資がいる。でも国を選べば数百万円で学校の創立者、ファンダーになれます。
今日は僕が
AEFA(アジア教育友好協会)の理事長の谷川洋さんに導かれて関わっているラオスの学校建設について話したいと思います。
山間の少数民族にとっては学校建設は、コミュニティの基盤になるのでトイレや井戸を併設した学校建設は地元住民の希望の星になることもお話しします。
学校が建つと地域全体の衛生に関する意識が広がっていくこともあり乳児・幼児死亡率が下がってくる、また幼児労働が減り、進学率が上がり、全体の幸福度を上げていくことなる。
好循環を生まれる最初の拠点が学校となることなども紹介します。
2015年最初にラオスを訪れた時の印象や、2018年キングコングの西野くんが建てたララ小学校「プペルの学校」についてもお話しします。
アジア希望の学校基金
(Wisdom of Asia for Next Generation)
W A N G ラオス語で「希望」
このアジア希望の学校基金「WANG」と名付けたラオスでの学校建設は今13校目を着手するまでになっています。
谷川洋さんについて詳しく知りたい方は谷川さんの著書『奔走老人』をお読みください。
今日はどんなことでもいいので
アジアの発展途上国の人々と何か縁がありますか?について
「朝礼だけの学校」(
https://chorei.jp )に書いてください。
☆紹介著書
『革命はいつも、たった一人から始まる』(ポプラ社)
☆紹介図書
谷川洋左の著書
『奔走老人』(ポプラ社)
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https://chorei.jp )に入校して
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#朝礼だけの学校#目覚まし朝礼#日本の富とアジアの貧困のベクトルの和#学校建設物語
☆DATA
カテゴリー:②仕事
時 間:21:14
キャラクター:西野亮廣、谷川洋、大前研一、川邊健太郎
出 展 本:『革命はいつも、たった一人から始まる』
キーワード:パトロン
Question Q:「今日はどんなことでもいいので、アジアの発展途上国の人々と何か縁がありますか?について」
ノ ー ト:国を選べば学校のファウンダーになれる
学校教育のパトロン
ラオス
AEFA(アジア教育友好協会 https://www.nippon-aefa.org )
谷川洋『奔走老人』
150人の還暦パーティーでセリ
アジア希望の学校基金(Wisdom of Asia for Next Generation)
YouTube「目覚まし朝礼」ページ :
https://youtu.be/YNjStMZZUDg