目覚まし朝礼16-3-113
配信日:2021年3月17日
朝礼16-3-113 マネジメントも「ベクトルの和」で〜リクルートという奇跡
今週の『朝礼だけの学校「目覚まし朝礼」』は、
自著『負ける力』という本をネタに「ベクトルの和」について考えてもらっています。

「ベクトルの和」と
✔︎就職、結婚、子育て ←昨日説明
✔︎マネジメントとリーダーシップ(学校経営も)

今日は、昨日の「ベクトルの和」と就職、結婚、子育てに引き続き、
リクルートの話をネタにして「ベクトルの和」が経営マネジメントにどう役立つかについて説明したいと思います。
リクルート卒がなぜ強いのかやリクルート事件の後にリクルートの業績が急速に伸びたヒミツについても触れたいと思います。

リクルートの特徴は、自社の採用に投資すること。
採用面接時にマイナスモードの話を聞くヒミツも紹介します。

マイナスモードの話(失敗談、恥ずかしい話)
いかに語るかにコミュニケーション力が表れる
 ↳面接で㊉モードより㊀モードを聴く

弱みを育ててプレゼンに生かそうという話は
『朝礼6-4-44 自分の弱みをさらして相手のホンネを聞き出そう』にも紹介しています。
『朝礼10-3-71 100年生きる〜前半の谷の深さが後半に反転して人生を豊かにする』
には失敗、挫折、病気を反転して人生の後半戦にプラスになることも紹介していますのでご参考ください。

「ベクトルの和」を求め絶えず会社と社員がお互いのベクトルを確認しあい補助線を描き直すリクルートのマネージメントの思想についても紹介しています。

今日は、「朝礼だけの学校」に公開されたONE CAREER『転生就活』の取材記事
「『ビジネススクール、!、風通し、逆張り、大穴』5つのポイントで選ぶ」藤原和博さんの『転生就活』にちなんで
「ある朝、目覚めたら就活生になっていた
あなたらなら(2022年に)どんな会社への就職をめざしますか」について

「朝礼だけの学校」( https://chorei.jp )に書いてみてください。

☆紹介著書
『負ける力』(ポプラ社)

『リクルートという奇跡』(文藝春秋)

☆紹介サイト
ONE CAREER『転生就活』


ほぼ毎朝6:54から配信する『朝礼だけの学校「目覚まし朝礼」』。
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「目覚まし朝礼」の本校「朝礼だけの学校」( https://chorei.jp )も
ぜひ覗いてみてください。

#朝礼だけの学校#目覚まし朝礼#マネジメントもベクトルの和#リクルートという奇跡#マイナスモードの話を聞く
☆DATA
カテゴリー:②仕事
時   間:25:26
キャラクター:パペ、エッジ、江副浩正、田原総一朗、大前研一、前田裕二、堀江裕介
出 展 本:『リクルートという奇跡』
キーワード:人材
Question 
Q:「「ある朝、目覚めたら就活生になっていた。あなたなら(2022年に)どんな会社への就職をめざしますか」」
ノ ー ト:バンドCOSMOS→リクルートコスモス→・・・破綻
「『ビジネススクール、!、風通し、逆張り、大穴』5つのポイントで選ぶ」藤原和博さんの『転生就活』7
YouTube「目覚まし朝礼」ページ https://youtu.be/CMumN-T1z1c