目覚まし朝礼0-0-60
配信日:2021年1月23日
朝礼0-0-60 情報編集力=つなげる力をアートで鍛える〜藤原の書斎から
『朝礼だけの学校「目覚まし朝礼」』の
土曜日曜は、よのなか科でやるのと同じように
軽いお題を出してそれについて考えてもらいます。

先週今週2週にわたって追求している「希少性」を高めるには
情報編集力=つなげる力、言い換えれば「遊び」でつちかう「掛け算」のチカラが必要だと説明してきました。

本日のテーマは、
「情報編集力=つなげる力をアートで鍛える〜藤原の書斎から」です。
藤原の書斎にある林茂樹さんの陶器作品を紹介。
SFと陶芸を組み合わせて(つなげて)世界にでるアート作品を作っている芸術家です。

今日のお題は、アートの編集力に話題をつなげて
藤原が2016年から2018年まで住んでいた奈良で
特に気に入ってなんども通った興福寺国宝館の八部衆の阿修羅像と五部浄像についてです。

仏像の中で不思議と八部衆だけが少年の顔になっていますが、
この由来を知っている人はその由来について、
また自分なりの考察を持った人はその考察を
「朝礼だけの学校」https://chorei.jp に書いてみてください。

☆紹介サイト
藤巻百貨店( https://fujimaki-select.com
林 茂樹( https://www.tamabi.ac.jp/kougei/ceramic/staff_hayashi_shigeki.html
      twitter:https://twitter.com/shigekihayashi
興福寺( https://www.kohfukuji.com

#朝礼だけの学校#目覚まし朝礼#阿修羅像#藤巻百貨店#林茂樹#藤原和博
☆DATA
カテゴリー:①人生
時   間:19:49
キャラクター:藤巻幸大、林茂樹、藤原さん父、興福寺乾漆八部衆立像、木村拓哉、狩野芳崖
キーワード:仏像
  Question :「なぜ興福寺の仏像だけ、少年顔なのか?」
ノ ー ト:夢創館(1994年に設立された現代アート専門の企画画廊。館主である中西康子が、地元である大阪・心斎橋で経営していた画廊を神戸に移す形で建てられた。国内外の高品質な現代アートを紹介するため、年6~7回の企画展のみで構成される民間ギャラリー。海外の主要な現代アートフェアーに神戸から唯一出展している他、神戸以外の地域においても企画展やアート系イベントをプロデュースしている。主な取り扱い作家にF. Corneli、松谷武判、井上廣子、Kosugi+Ando、Jan van Munster, Bosco Sodi, Lido Rico、柴川敏之、赤松正行、藤原 更、林 茂樹、加藤寿彦などがいる。) 興福寺
YouTube「目覚まし朝礼」ページ https://youtu.be/55aGiSxNXoQ