よのなかフォーラム
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タイトル 150周年間近ですね
投稿日: 2020/01/20(Mon) 07:17
投稿者カズ


> もちろん、国内も重要なのですが
> 本日の講演ではないですが、それは無くなっていく仕事に対して
> 子供を動機付けしているようなものなので、そっちではなく
> 彼らにとっては親和性が低いけど今後必要とされていく
> 海外旅行事業に対して自然な形で動機付けしたいと考えております。
>
> どのようなアプローチが適切なのかアドバイス頂けましたら幸いです。

 こういう伝統があって職人技に支えられた企業を経営したことはないので、答えは持ち合わせていません。

 ウエッブを見る限り、無垢材家具を除いては非常に特殊な市場だと拝察しますが、それにしても、すごい無形資産を持ってる会社なんですね。宮内庁御要達でもある。素晴らしい!

 1959年(昭和34年) 美智子様ご成婚に際し、宮城県より「猫足両開き」を献上
 2002年(平成14年) 店舗・工房が文化庁より「登録有形文化財」の指定を受ける

 意識改革が必要なら、創業1872年で、2022年に150周年を迎えられるわけだから、このタイミングを狙ったらどうかとは思います。

 ウエッブでは英語と中国語でも案内がありますが、実際には誰が一番買ってくれているのでしょうか?
 中国の人? それとも、欧米? 意外と日本の若手の起業家とか?

 私は諏訪の時計師たちと組んで、有田で400年の伝統に支えられた白磁を文字盤に加工できる「しん窯」の職人と共に腕時計「japan」「arita」シリーズをプロデュースしていますが、ちょっとは参考になるかもしれません。
 ビジネスパートナーは諏訪/岡谷にあるコスタンテという会社です。
 https://www.costante.co.jp/SHOP/ASA400.html

 一つ一つのモデルの開発物語をウエッブ上で報告していって、そのままウエッブでも買えるようにしてあります(通販機能のあるコスタンテのHP)。価格帯は15万円から30万円です。
 限定販売の商品ですが、一部は時計専門店や東急ハンズに展示したりもしています。
 数十万円のものはネット上では売れないということはないのです。希少で、その価値に納得出来る物語があれば、ファンはつきます。

 門間屋の社名はいいし、マークのデザインもお洒落だし、社屋の佇まいも申し分ないし、歴史があって納得出来る「物語」は溢れてきそうなのですが、ウエッブでのプレゼンは控えめですね。
 これ、もっとカッコよくなるんじゃあないかな。

 余力があるなら、東京に小さな店を出店する手も。町屋のような下町とか、外国人に一番人気の浅草のはずれだったら、安く借りられるかもね。 
 本当は、こういう家具が好きなのはヨーロッパの貴族の人たちなので、パリ出店は面白いでしょうね。そういう場所を作って若い職人を「留学」させると、意識が外に向くかな・・・。


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