よのなかフォーラム
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タイトル 天皇のものさし。展 令和元年に銀座で
投稿日: 2019/05/02(Thu) 07:45
投稿者カズ

「天皇のものさし。」展 守田蔵 @藤屋画廊/銀座

http://fujiyagallery.main.jp/selection2019-4-23.html
動画はこちら http://fujiyagallery.main.jp/selection2019-4-23.html

5月1日 令和元年元日(のような日)に銀座の画廊で連休中だけ催されている「天皇のものさし。」展を訪れ、作者の守田さんと旧交を温めてきました。向かいの俺のフレンチTOKYOで夕食を食べたのですが、相変わらずの人気で満杯でした。

連休中だけなので、どうぞ東京にいる方は尋ねてみてください。

聖武天皇が愛した品々を納めた正倉院には、権力者の象徴である「度量衡」の基準となるものの一部も収められています。

長さ(=度)と容積(=量)と重さ(=衡)。
それを測る、ものさし・ます・はかり。

このうち平城京を作る時の長さのおおもとになったのが、天皇のものさし(尺定規)です。もともとは唐から伝わったものですが、象牙を加工して朱や藍の地に細かい文様をつけ飾ります。この加工のことを「撥鏤(ばちる)」細工と呼びます。

守田蔵さんは、この撥鏤細工の(人間国宝級の)継承者で、文部科学省や正倉院の依頼で、聖武天皇の愛用品の復刻をしています。

つい最近も、NHKと正倉院の依頼で、聖武天皇が実際に弾いていた「琵琶」の撥(ばち)を復刻されました。この撥も画廊に展示されています。
聖武天皇が遊んだ囲碁の石も見られますよ。私たちが馴染んだ白と黒の石ではなく、こちらも朱と藍の撥鏤細工なんです。

守田蔵さんは京都(奈良からも車で20分)・浄瑠璃寺前の蕎麦屋「吉祥庵」の店主でもあり、私は奈良市立一条高校校長時代に、度々訪れました。
https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260705/26005391/

奈良時代から伝わる撥鏤(ばちる)復刻工芸家の守田蔵さんの蕎麦屋「吉祥庵」。京都奈良に行かれたら、ぜひお立ち寄りください。そば打ちの息子さんと奥様にも会えますから。
http://naraclub-naraclubpart2.blogspot.jp/2012/04/blog-post_11.html


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