よのなかフォーラム
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タイトル Re: 島はぼくらと
投稿日: 2019/02/05(Tue) 14:30
投稿者ようへい

USA様
書評いつもありがとうございます。

>
> 舞台は瀬戸内海にある、とある小さな島です。
> 主人公は高校生となった幼馴染の男女4人。その島には地元の人だけにとどまらず、「Iターン」と称して本土からも様々な事情を抱えた方々が島に移住してきます。
> この小説の魅力は4人の高校生だけでなく、他の登場人物の細かな描写にあると思います。素朴ながらも芯の強い人々の魅力にあなたも引き込まれることでしょう。

田舎で生まれ育った私ですが、大阪の都心まで1時間圏内でコンビニもあるレベルです。

離島には都会の喧噪を癒やしてくれるヒーリングスポットのようなイメージを抱く人が多いと思います。
といよりは都会のアンチテーゼとして、多くの人(県庁所在地まで1時間圏内程度に住む人々)が抱く幻想世界的な部分が多いのではないかと考えております。

便利で住みよい暮らしの結構の部分を失って得られる物って何だろうと良く考えます。

少し前に日本地図で
脳梗塞・脳出血・心筋梗塞などの最寄りの対応可能施設までの搬送時間で色分けした地図を見たことがあります。
命に関わる緊急事態にほぼ対応不能な地域の広さに愕然としました。

助かったかもしれない命の重さも天秤にして得られる何かとは何だろうと考えました。

田舎が示してくれる自然や人との繋がりの深さなど、掛け替えのない価値は理解しています。

離島の海に癒やされる気持ちも十分に理解しています。


結局

人は無い物ねだりだなと・・・

奈良市 在住 ようへい


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