よのなかフォーラム
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タイトル 木曜日の子ども
投稿日: 2019/02/05(Tue) 08:35
投稿者カズ


 重松清『木曜日の子ども』も怖い作品。
 重松作品としては、『疾走』か、これかというくらい。

 3つの軸が絡まりながら物語が紡がれています。
 x軸は、「世界の終わり」を見たいと無差別殺人事件を起こした中学生の話。
 y軸は、その子が少年院から戻って教祖化する、やや現代宗教的な話。
 z軸は、その宗教的ムーブメントから息子を守れるかという家族の話。
 「父親とは何か?」・・・血縁がなくても「父親を演じる」とはどういうことなのか?・・・が底流をなす長編です。

 こんな小説を書いちゃっていいのか、という感想が新聞広告に載っていました。


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