よのなかフォーラム
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

タイトル 悼む人
投稿日: 2018/10/28(Sun) 17:43
投稿者USA

『悼む人』(文藝春秋)天童荒太

「悼む人」とは亡くなれた方々を慈しみながらその方々の過去の出来事を自分の記憶にとどめる人のことです。主人公である「悼む人」こと静人は日本中の死亡現場を訪れ独特の悼むための儀式を始めます。しかしその亡くなれた方は赤の他人なので、周りからは「あの人は一体何の目的があってあんなことしているの?」と不審がります。
そりゃそうです。僕も実際にこんな人を街で見かけたら目を背けます。でも物語を読み進めるうちに「なぜ悼み続けるのか」、その真相が明らかにされます。
あなたはその真相を知ったときどう感じるか?
第140回直木賞受賞作。
お勧めです。

『本を読む人だけが手にするもの(小説編)』(よのなかフォーラム出版)皆さまからの推薦本50冊のうち6冊目の書評

(お願い)
皆さまが面白いかったと思われた小説をご紹介ください。よろしくお願いします。


- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ
Eメール
タイトル
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
参照先
暗証キー (英数字で8文字以内)
  プレビュー

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー