よのなかフォーラム
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タイトル Re^2: 本を読む人だけが手にするもの(小説版)その2
投稿日: 2018/10/22(Mon) 18:40
投稿者カズ


 『クローズド・ノート』の雫井脩介さん作では、他にも『火の粉』(幻冬舎文庫)が良かった。
 
 私小説や幻想小説や社会小説ではなく、ノンフィクション小説の分野があるのですが、『誘拐』本田靖春(筑摩書房)は、とんでもなくスゴイ本。
 私の世代だと必ず記憶にある(実際に起きた)吉展ちゃん事件を徹底的に追って、捕まった犯人の実像に迫ったもの。私は二度目だったのですが、初めてのように新鮮な印象で読めました。
 妻も、この作品には唸っていました。

 『オリジン(上)(下)』ダン・ブラウン(角川書店)、この作家の作品は全て読みましたが、裏切らないですね。調べ尽くされた歴史的な事実とフィクションを見事に織り交ぜて描きますから。

 『SHOE DOG 靴にすべてを。』フィル・ナイト(東洋経済)は小説のように読めるノン・フィクションで、もし、『ホモ・デウス』を読まなかったら、私も今年のピカイチ1番に挙げていたと思います。
 ベンチャーに参加する長男に、この本は読んでおけと渡しました。証券会社勤務の次男も、「あれっ、うちになかったっけ?」と探してました。

 『未必のマクベス』早瀬耕(ハヤカワ文庫)はマル一つ。

 『人魚の眠る家』東野圭吾(幻冬舎文庫)は、花マルで、映画化されましたね。この作家もけっして裏切らない。多作ですが、どこまで才能があるのでしょう。
 同じ東野圭吾の『虚ろな十字架』(光文社)も、殺人と死刑について考える良い材料です。

 皆さんも、詳しく書評する必要はないので、推薦本(小説の部)を、どうぞ気軽に挙げてください!

 


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