よのなかフォーラム
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タイトル 「情報編集力」のベースになるもの
投稿日: 2016/02/21(Sun) 07:43
投稿者カズ


 はい、それぞれの納得解でいいのですが、私は大人向け講演でよくこんな風に話します。
 「情報編集力(右側)」のベースになるのは、

(1)遊び

 10歳くらいまでにどれだけ思い切り遊んだかが基盤になる、と。というのは、「情報処理力(左側)」は予定調和の世界で鍛えるもの(例えば、勉強、作業、処理仕事)。「情報編集力」は予定不調和もしくは想定外のことがしょっちゅう起こる世界でいかに自分なりに工夫して対処したかによって鍛えられるものだからです。
 遊びの中には、無限に創造性やイノベーションしなければならない要素がありますから。
 花まる学習会の高濱先生などは、「缶けり」や「木登り」で遊んだ子は、空間認識に優れ、図形問題や立体の問題で「補助線」をイメージしやすい(問題を解く鍵を創造的にイマジネーションしやすい)とまで言っています。

(2)読書

 私は乱読を勧めます。縦糸となる知識をいくら突っ込んでも、その知識(要素)同士を結びつける横糸がなければ自分好みの柄のある布が織れません。
 あの知識とこの知識を「つなぐ」のは、意外と「小説」だったりすることも。

(3)文化芸術・スポーツ活動

 これは、ナナメの糸と表現してもいいかもしれません。
 「情報処理力」側は、部分に分けて理解する力です。分割し、分類し、どんどん細かい分野に切り刻んでいきます。「情報編集力」側は、これを「つなげる力」です。ここでは、横糸(読書)とナナメの糸(文化芸術・スポーツ活動)としてみました。
 つなげる機動力、もしくは発想の原点となるものは、やはりイマジネーションでしょう。
 それを鍛えるには、「分野を超える」力が必要ですよね。文化芸術・スポーツ活動は、分野を超える力を与えてくれるものです。

 もちろん、これは、私自身の「仮説」に過ぎません。
 ですが、気にいるものがあったら、皆さん自身の納得解に組み入れて(編集して)使ってくださって結構です。


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