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新着記事

タイトル高嶋哲夫『首都感染』講談社文庫
記事No5285   [関連記事]
投稿日: 2020/06/04(Thu) 19:04
投稿者カズ
 コロナ災禍を予言したと「首都封鎖」があるかないかの時に話題になった本。

 読んでみると本当に「予言の書」に見えてくる。
 単行本は2010年12月だから、ほぼ10年前に書かれているにもかかわらず、だ。

 コロナも、第二波、第三波がウィルスが変異して強毒性になるようなことがあったら、この「予言の書」通りになるのかもしれない。

 詳細な取材に基づいているのだろうが、パンデミックとか濃厚接触とか、マスクや消毒液が足りないとか、医療崩壊とかサイトカイン・ストームとか・・・今日ニュースで出てくる用語が満載で、どんなことが我々の日常生活に起こるのかが、これでもかというほどリアルに語られる。

 解説のHONZの成毛眞(元マイクロソフト日本社長)も小説ではなく未来のノンフィクションを描ける作家と絶賛している。
 思わず、『東京大洪水』『富士山噴火』『イントゥルーダー』『TSUNAMI』と発注してしまった。

タイトル星の王子さま
記事No5284   [関連記事]
投稿日: 2020/06/01(Mon) 18:46
投稿者USA
『星の王子さま』(新潮文庫)サン=テグジュペリ

星の王子さまはどこまで純粋な心の持ち主です。だから各星の大人たちの行動が全く理解できないのです。大人たちは権威に縋ったり、使いもしないお金に依存したり、何の疑問も抱かずひたすら指示に従ったりしています。
王子さまからすれば大人たちは考えることを放棄しているのです。僕もこの本を読んでいて身につまされました。

『本を読む人だけが手にするもの(海外文学編)』50冊のうち3冊目の書評(1000冊のうち141冊目)

タイトルボブという名のストリート・キャット
記事No5283   [関連記事]
投稿日: 2020/05/31(Sun) 11:39
投稿者USA
『ボブという名のストリート・キャット』(辰巳出版)ジェームズ・ボーエン

なんと言えばいいか。本当におすすめです。感動します。
主人公のジェームズは元ホームレス。何をやってもうまくいかず、自暴自棄になりやがて薬に手を出すことに。そんなジェームズが彼に出会うことで人生が劇的に動き出すのです。その彼とは、そう表題にもあるとおり「猫」であるボブなのです。
ボブは野良猫だったのですが、ジェームズはどうしてもボブを見捨てることができず一緒に暮らすことを決意します。暮らすうちにジェームズにはボブに対し親心のようなものが目覚め、ある種の責任感をもつようになります。ボブもジェームズを心より頼りにしています。
ボブは人を引き寄せる不思議な魅力があり、ジェームズが路上でビッグイシューという雑誌を販売しているときもボブ見たさに通行人は足を止めます。ボブを通してジェームズ自身も他人の温かさに触れ、自分を省みることで薬物からも脱却します。
人間立ち直ることは決して容易ではありません。けれども「変わりたい」と願いそして努力し続ければ、誰かがきっと救いの手を差し伸べてくれるのかもしれませんね。その誰かとは猫ちゃんかもしれませんよ。

本を読む人だけが手にするもの(ノンフィクション編)』自薦または他薦50冊のうち20冊目(1000冊のうち140冊目)

タイトルなんために
記事No5282   [関連記事]
投稿日: 2020/05/30(Sat) 06:30
投稿者啓子
お久しぶりです
名古屋の啓子です
藤原先生のご講演に何回か参加したことがあります
今 私は大変しんどい状況ですが昨日あったことを投稿します

コロナの影響が緩和され、昨日本屋さんの前を通ったら池上先生のこんな本が目に入って来て立ち止まる (なんのために学ぶのか 池上 彰)
引き寄せられて中を開いてみる
研究者、学者と小学校の先生の支えになる人たちはいる
池上先生がジャーナリストの立場から書かれた目次を見て
心が休まる
お勧めします よかったら読んでください
小学校の先生は教育をする人だけど
(なんのために)は必要だと思う

タイトルRe: BUTTER バター
記事No5281   [関連記事]
投稿日: 2020/05/29(Fri) 23:40
投稿者AIM
>  実際に起こった事件を題材にして質の高いフィクションにした『BUTTER バター』。
>
>  いつも通り、定点観測している渋谷の啓文堂でなんとなく手にして読んでみたら・・・第一級のノンフィクションとフィクションの間を突く作品でした。
>  バターの味わいと風味が、料理のレシピとともに各所に散りばめられ、布石となり、やがて、つながっていく小説らしい小説でもある。


お久しぶりです。
この本ことが書いてあったので、どうしてもコメントをしたくなりました。

2年前のビブリオバトル全国大会(大学生か高校生のどちらか)でこの本を紹介していました。気になってすぐに購入しました。

登場人物の内面をえぐり出す部分を読むと、どの登場人物にも明と暗があります。暗の部分がわかると、そこに共感するという不思議な気持ちになりました。


>  「毒婦」と呼ばれた木嶋佳苗死刑囚の起こした一連の事件の真相を追う週刊誌の女性記者が主人公だ。実際の事件を思い出したければ、例えばこちら https://joshi-spa.jp/922812

小説を読んだ後、この小説のモデルである木嶋佳苗について調べ、実際にインタビューした方の本も数冊読みました。

しかし、事実より、小説のほうがよりリアルであったのは何故か?



>
>  この本の帯には、佐藤優さんの「殺人事件を扱ったノンフィクション・ノベルの名著として歴史に名を残すことは間違いない。」というメッセージも。
>
>  物語のテーマとしては、女性同士の友情、もしくは30代の一人暮らしの女性の成長、かな。
>  成長と言っても、資格を取ってキャリアアップという次元のものではなく、命をかけたメタモルフォーズ(蛹から蝶への変態)であり、一旦殺されかけてから再生する物語だと思う。
>
>  うーん、すごかった。

先日、文庫本になっているのを書店でみかけました。
是非、多くの方に手にとっていただきたい一冊です。

タイトル日本人は早期に新型コロナに感染していた!?
記事No5280   [関連記事]
投稿日: 2020/05/28(Thu) 17:56
投稿者カズ
> 今話題の“ファクターX”がひょっとして、日本の教育で育まれたものだとしたら・・・・。

 京都大学の研究では、日本人は昨年末から今年2月までに(184万人の中国人が来日)、すでに先行して入ってきた弱毒性の新型コロナウイルスに感染していて免疫があり、武漢で変異したG型の被害が少ない結果になった、と。
 https://president.jp/articles/-/35711

タイトルアンケート返送しました
記事No5279   [関連記事]
投稿日: 2020/05/28(Thu) 17:46
投稿者学浩
> >  「コロナと学校教育」を語るセッションをNHK&芸人のたかまつななさんが企画しました。

たかまつさんにアンケート返送しました。

前回も投稿しましたが、今回もEテレでやってほしい内容でした。

今話題の“ファクターX”がひょっとして、日本の教育で育まれた
ものだとしたら・・・・。

第2波が大波になりませんように!

タイトルYouTube公開!中室牧子慶大教授と
記事No5278   [関連記事]
投稿日: 2020/05/28(Thu) 15:55
投稿者カズ
>  「コロナと学校教育」を語るセッションをNHK&芸人のたかまつななさんが企画しました。
>  お相手は、「学力の経済学」の慶応大学教授・中室牧子さんです。

 中身が濃い対談、「9月入学」と「オンライン授業」の基本的な問題点がわかります。
 自民党、公明党がなぜ、「9月入学」優勢を翻したのか、も(笑)。

 YouTube全編公開!
 https://www.youtube.com/watch?v=WXsz5qYalpU

 学浩さん、授業への参加、ありがとうございました。

タイトルRe: 本日、中室牧子慶大准教授と
記事No5277   [関連記事]
投稿日: 2020/05/27(Wed) 21:52
投稿者学浩
>  「コロナと学校教育」を語るセッションをNHK&芸人のたかまつななさんが企画しました。
>  お相手は、「学力の経済学」の慶応大学准教授・中室牧子さんです。
>
21時45分まで、お疲れさまでした。

私の住んでる5万人規模自治体の
小中学校は、7月末まで、授業。
8月の最終週から、受験開始で
キャチアップすることに。

そして、3学期制を前期・後期に
変え、成績をつけるようになった
ようです。

いずれにしても、第二波が大事に
なりませんように。

タイトル本日、中室牧子慶大准教授と
記事No5276   [関連記事]
投稿日: 2020/05/27(Wed) 05:38
投稿者カズ
 「コロナと学校教育」を語るセッションをNHK&芸人のたかまつななさんが企画しました。
 お相手は、「学力の経済学」の慶応大学准教授・中室牧子さんです。

 ネット参加無料 本日19時半から
 https://www.shoukasonjuku.com/post/kazuhirohujihara

 ここに、1枚で、高校以下にはなぜ「9月入学」が必要ないかのポイントが書いてあります。
 28000字の「コロナと学校教育」レポートの要約版です。