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新着記事

タイトルジグソーパズルからレゴへ
記事No4492   [関連記事]
投稿日: 2018/11/11(Sun) 18:21
投稿者カズ

> C-learningも取り入れていきたいです。

 はい、いいですね。

 Cラーニングは、こちらです。
 https://c-learning.jp
 
 健闘を祈ります!

タイトルパズルからレゴへ
記事No4491   [関連記事]
投稿日: 2018/11/11(Sun) 17:37
投稿者同じ読み方 < >
 金曜日の京都での講演を聞き、大変刺激を受けました。ありがとうございました。
 自分が心に残ったのは「レゴ型授業を大学では100%に」ということとマネジメントの話で「組み合わせを変えて価値を生み出す」というところです。
 自分は今年45歳になる年で、ちょうど仕事も大きく転換したので「45歳の教科書」も購入し、参考にしています。
 教育全体が大きく変わるきっかけを待ち望んでいるような気がしますし、そのために自分は何ができるか、何がしたいかをブレインストーミングしていこうと思います。
 まだまだ勉強不足ですが、子どもたちや学生のの柔らか頭をさらに前向きに未来向きにできるよう、努力していこうと思います。C-learningも取り入れていきたいです。

タイトル地域学校協働活動推進全国フォーラム
記事No4490   [関連記事]
投稿日: 2018/11/11(Sun) 17:20
投稿者学浩
文部科学省主催の平成30年度 地域学校協働活動推進全国フォーラム
12月15日 13時開場 TKP上野ビジネスセンター
1月19日 13時開場 グランキューブ大阪
で行われるようです。

http://manabi-mirai.mext.go.jp/report/3775.html?fbclid=IwAR06Mw7wblbd-8q5D3xFmjQz4q2syxTNpCQKfsoEwaKJBRYs_8pVB6zq9D4

両日とも、藤原さんのご講演が予定されています。
【協働がもたらす教育の未来】

大阪へ行きまーす。

タイトル教師とは?学校とは?を問い直す
記事No4489   [関連記事]
投稿日: 2018/11/10(Sat) 07:31
投稿者カズ
> 教師→「学びを楽しむ人」
> 学校→「学びを楽しむ場所」
> 1人学びを楽しむなら研究者ですが、
> 他人の学びも楽しめる人は教師なのかなあと?

 京都の学校で行われた研修会で「教師とは何か?」「学校とは何か?」を改めて、参加した200人の先生方に問いかけてみたのですが、それに対する自分なりの再定義、いいですねえ。

 ところで、born-in-ukというのは、英国生まれってこと?
 うちの次男はロンドンで生まれたんですが。

タイトル東山開睛館講演会ありがとうございました。
記事No4488   [関連記事]
投稿日: 2018/11/09(Fri) 22:12
投稿者島っ子 < >
東山開睛館講演会参加させていただきました。
私の考えでは、以下の通りです。
教師→「学びを楽しむ人」
学校→「学びを楽しむ場所」
1人学びを楽しむなら研究者ですが、
他人の学びも楽しめる人は教師なのかなあと?

タイトル利休にたずねよ
記事No4487   [関連記事]
投稿日: 2018/11/07(Wed) 08:27
投稿者USA
『利休にたずねよ』(文芸文庫)山本兼一

利休の美の才能に畏敬と屈辱の念を抱く秀吉が謂れ無い理由で利休を裁く、といったストーリーです。

やはり歴史物を読むには自分自身に教養がないと純粋に楽しむことが難しいと常々思います。
どこまでが史実で、どこまでが著者の脚色かが僕にはわからないので、どのような距離感で小説を読めばいいのかわからなくなるからです。
これは司馬遼太郎氏の小説を読むときにも同様に感じることです。

第140回直木賞受賞作。
奥が深い小説です。

『本を読む人だけが手にするもの(小説編)』(よのなかフォーラム出版)皆さまからの推薦本50冊のうち7冊目の書評

タイトルRe^2: カーライフ 書評
記事No4486   [関連記事]
投稿日: 2018/11/05(Mon) 18:15
投稿者USA
> この小説を読むとなんだか最近のTOYOTAのミニバンのCMのようですね。自動車会社はいつしか車そのもので無く、車で紡ぐ体験・思い出を売る会社になっていっているように思います。悪い意味で無くて。

ようへい様

いつもご丁寧な書評をありがとうございます。

今回の僕の小説では『廃校先生』の学校をモチーフにしました。学校はそこに人がいなければ単なるハコモノに過ぎません。でも人が学校を使用しそこに想いをのせれば単なるハコモノからイキモノに変わります。『廃校先生』では生徒や先生の学校への想いを実に巧みに表現していました。その点を僕はクルマに置き換えイキモノとして表現したつもりです。

また『悼む人』では人の死の儚さを思い知らされました。しかし同時に生き残っているものがその故人のことを記憶にとどめておくことで、たとえ亡き骸になったとしてもその人はなお他の方の中に生き続けるということも思い知ることができました。僕はその点を廃車という現実を前にしても家族が記憶としてとどめることでクルマの物語は続いていくのだと表現したつもりです。

素人ながらにでも小説を自分で書いてみると、ただ読むだけでは感じ得ない新たな視点が備わるような気がします。

タイトルRe: カーライフ 書評
記事No4485   [関連記事]
投稿日: 2018/11/04(Sun) 21:49
投稿者ようへい
USA様

小説いつも楽しく読ませて頂いております。

この小説を読むとなんだか最近のTOYOTAのミニバンのCMのようですね。自動車会社はいつしか車そのもので無く、車で紡ぐ体験・思い出を売る会社になっていっているように思います。悪い意味で無くて。

昔は、280psでトルクが・・などといった言葉がセールスに効いていた気がします。

蛇足かもしれませんが、アメリカで乗られている10人ほど乗れるような乗り物がいわゆるバンで、
アルファードサイズでもカテゴリーとしてはミニバンに入るようです。(^_^)

少し読書に時間を使えていませんが、私も書評をアップしますので。

引き続きよろしくお願いいたします。

奈良市在住 ようへい

タイトルカーライフ
記事No4484   [関連記事]
投稿日: 2018/11/04(Sun) 00:14
投稿者USA
『廃校先生』にあまりにも感動し、『悼む人』に心を揺さぶられたのでまた小説を書いてみました。良ければお楽しみください。


小説 『カーライフ』

1 ミルフィーユ
「ねぇ、そろそろ車欲しくない?」
と妻の里美が夕食の折、唐突に話を切り出してきた。
「な、なんや、急に」と急な問いかけに俺は戸惑った。
「この間ね、ふと思ったのよ。テニスをみんなによく誘ってもらうじゃない。その時にね、近くの公園のテニスコートなら私たち自転車で向かうけど、少し遠くになるといつもみんなの車に乗せてもらうじゃない。もし自分たちに車があったら迷惑をかけることもないし、逆に私たちも乗せてあげられるしね。」と里美が一気に説明する。
言い澱みがない。さてはこのセリフ、相当練習したな。

俺たち2人は結婚と同時に「共通の趣味を持ちたい」ということでテニススクールに通い始めた。
スクールに通い始めたころはレッスンが終わると特に誰と話すでもなく家に帰るだけだった。しかし俺より断然社交的な里美がいつの間にやらスクールのクラスメイトと飲み会を企画し、それからというもの瞬く間に友達の輪は広がった。

里美の急な提案にしばらく唖然としていたが、ふと気がつくとすき焼きの甘く香ばしい匂いが俺の鼻腔から脳へとダイレクトに吸い寄せられていた。
なるほど、だから今日は俺の大好物のすき焼きだったんだな。心なしか肉もいつもより高価な気がする。すき焼きの甘い香りで僕の判断力を甘くさせる作戦か。そして里美の声は徐々に「ねぇいいでしょ?車買おうよ」と甘い猫撫で声になっている。
甘い香りに、甘い思考麻痺、そして甘い猫撫で声。
さながら甘さの三重奏、甘さのミルフィーユと言ったところか。
「そうやな。買うか」
トロける肉の食感が俺の判断力も曖昧にトロけさせていた。


2 カーチョイス
翌日、甘さのミルフィーユに少し胸焼けがしたような気分で目が覚めた。
一度イエスと言った以上、車を買うことは決定だ。今まで里美の言う通りにして間違いだったことはないし、後悔したことがない。というより正直里美は怒らせると怖い。結婚当初はバトルに応戦していたが、話しが拗れると長引くので余程のことがない限りバトらない。俺なりの処世術だ。
しかし一度買うと決心すればなぜか俺の気持ちも浮き足立っていた。一国一城の主ならぬ一国一台の主とやらに無意識に気持ちが揺らいだのかもしれない。
さて、いざ買うとなれば、メーカーはどうするか?車種は?カラーは?悩みは尽きない。

里美はすでに朝食の準備をしてくれていた。
「昨日の話やけど、車を買うにしてもどんな車にする?いろいろ悩むよな。」とコーヒーを啜りながら里美に昨晩の話を振ってみた。
「そうねえ。いづれ子供ができた時のことを考えればファミリーカーの方がいいように思うけど。」と一丁前のことを口走る里美さん。
そういう彼女は免許取り立てホヤホヤの新米ドライバーなのだ。大型の車なんて運転させたら1ヶ月しないうちにボロボロになること請け合いだ。
かと言って里美の提案をあっさりと無下にはできない。
「それやったら、ヴォクシーとかステップワゴンとかは大きすぎるからミニバンはどや?」と折衷案を提示した。
「ミニバンってなーに?」と里美さん。
「せやな。大型のファミリーカーに比べて車高はそこまで高くないし、小回りも利くし、スライドドアやから子供がいてもドアの開け閉めはしやすかったり何かと便利やで」と話しながらに自分のテンションが上がっていることに気づく俺。
買うと決まれば2人の話し合いはスムーズに進んだ。結果ミニバンを買うことにした。


3 メモリーズ
結婚して6年目に待望の息子が生まれた。
中々子宝に恵まれず、半ば諦めかけていた時期もあった。その過程でいろいろ言い争いなどがあったりしたがその月日は結果的に俺と里美の絆をより強固なものにした。もしかしたらその様子を遠い空の彼方から息子が見ていたのかもしれない。
「よし、この2人なら僕のことを大事に育ててくれるだろう」と息子が手を挙げて、里美のお腹に宿ってくれたのかもしれない。確信はないが俺はきっとそんな気がしてならない。
名前は「幸介」にした。幸せになって欲しい、そして関係する周りの人も明るく幸せにして欲しい。そんな願いを込めた。
里美のお腹の成長を見守りながら購入した車で自宅と病院を何度も往復した。車内の会話はそれはそれは幸せに満ち溢れていた。この幾度かの往復はこのミニバンを文字通り「愛車」へと移行させた往来だった。
出産立会い後、里美と幸介が残った病院をあとに、乗り込んだ車内で俺は1人涙した。その涙は運転席のシートに落ちたと同時にシミになり、そしてすぐに消えた。愛車がそっと涙を拭ってくれたように俺は感じた。

それからというもの、本当に多くの時間を愛車と共に過ごした。幸介の急な発熱で緊急病院に行ったり、習い事のプールの送り迎えをしたり、幸介が反抗期になってからは気まずい沈黙のなか俺の実家の徳島に2人で帰ったり。
何より3人で数え切れないくらいの旅行を愛車と共にした。
それらのすべてが掛け替えのない思い出だ。


4 バイバイ
幸介も大学卒業の時期を迎え、自らの努力で自ら希望する道を切り開いた。就職と同時に家から出ることとなり、俺と里美は幸介の下宿先まで車で送ることにした。
下宿先に到着したと同時に愛車のエンジンの調子がおかしくなった。
「前に車検に出したとき、整備士さんが言うててん。もうこの車限界かもしれませんねって。なんせ買うてから20年以上経つやろ。それだけでも奇跡的やって、その整備士さんは言うてたわ。だから次何か異常が出たらその時は本当の替え時やとも言うてたわ。まさかそれが今やとわな。」と俺は目頭が熱くなるのを感じながら里美と幸介に語りかけた。
「本当によく動いてくれたよね。知らない人からすればどこにでもあるありふれた車かもしれないけど、私たちにとっては思い出しか詰まってないもの。車だからいつかは廃車の時はくる。でも私たちの記憶にはずっと残るし、廃車になろうがなんだろうが、忘れようにも忘れられないわ。」と里美は涙を抑え切れずにいた。
「俺も助手席とか後ろの席からみていた父さんと母さんのことは多分ずっと忘れへんやろな。それにいろんな思い出のことも。廃車になっても俺らの記憶にはずうっと残ってるし。きっとこの車も嬉しかったはずやで。このエンジンが今ガタガタ音を立ててるのも実は、ありがとう、って言うてるんちゃうか?」と幸介もどこか言葉が上擦っているようだった。
愛車が終えた「カーライフ」。
愛車と共に過ごした「カーライフ」。
2つのカーライフが今終わりを迎えた。


5 ニューカーライフ
「父さん、母さん、ほんなら行こか」
大きなファミリーカーに俺と里美は一番後ろの座席に乗りこんだ。
真ん中の列の座席からは愛くるしい言葉で「じぃじ、ばぁば、行こか」と幸介の言葉を真似する声が聞こえてきた。
最後部の座席から見る幸介の横顔はどこかたくましく感じた。
また俺の涙はシーツの上に落ちると同時にシミになり、そしてすぐに乾いた。
里美さん、気づいてないよね?

タイトル高校生新聞
記事No4483   [関連記事]
投稿日: 2018/10/29(Mon) 18:07
投稿者カズ
 何度か取材を受けた高校生新聞に、今度は本を読むことの効用についてのインタビューが載りました。
 http://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/4564