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タイトル三四郎
記事No5498
投稿日: 2020/11/02(Mon) 18:06
投稿者USA
『三四郎』(新潮文庫)夏目漱石

『こころ』、『坊ちゃん』、『それから』に続き漱石4作目です。
一応最後まで読みましたが、なんだかよく理解できませんでした。
田舎者の三四郎が美彌子に惚れていたのはわかりましたが、登場人物の関係性も最後までよく理解できなかったですし、結局三四郎は美彌子にどういう気持ちでどう行動に移したのかもなんだかよく理解できずにずるずる読み進み、気がつけば作品を読み終えてしまいました。

『こころ』のインパクトが僕にとってはあまりに強く、漱石にはそういう心の内面を詳細に描く作品を期待してしまっているので、『三四郎』は僕にとってはあまり楽しめずちょっとしんどかったです。


『本を読む人だけが手にするもの(古典編)』自薦または他薦50冊のうち28冊目の書評(1000冊のうち172冊目)

タイトルRe: 三四郎
記事No5539
投稿日: 2020/11/17(Tue) 23:08
投稿者ようへい
漱石代表3作、他多くの作品を読破しているUSA様を持ってしても難攻不落とは・・・

三四郎恐るべし。

そこにフォーカスしてしまいました。

よく柔道が強くなると人は「○○の三四郎」と呼びますが、
その語源は漱石の三四郎でなく
姿三四郎という小説・TVから来ているのですね。

wikipediaによると・・・
柔道界で小柄でありながら大きな選手を相手に活躍した選手に「三四郎」とニックネームをつけて呼ぶのは、この作品から取ったものである(重量級の山下泰裕などは「三四郎」とは呼ばれない)。
・・・笑

奈良市在住 ようへい