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タイトル都立富士高校改革プロジェクト
記事No5343
投稿日: 2020/08/14(Fri) 07:13
投稿者カズ
 都立富士高校の改革に協力することになり、手始めに30分のミニ講演と校長との対談をZoomで行いました。以下から、ユーチューブで見てもらえます。
 http://www.fuji-fuzoku-c.metro.tokyo.jp/site/zen/page_0000000_01305.html

 都立富士中高一貫校@中野富士見町に、とんでもない校長が赴任したからです。
 野村公郎校長は、都教委で小中一貫やバカロレア校を立ち上げた新規事業の猛者。
 http://www.fuji.metro.tokyo.jp/site/zen/page_0000000_01009.html

 来年2月にはギガスクール予算で、富士中高にWiFiが設置されます。
 そこから、次のようなことを実現させることで先日合意しました。

(1)中学生も個人のスマホ持ち込んで100%授業に生かす。高校生はもちろん、授業中にイヤホンで今やってる教科のその単元を、目の前で授業してる先生じゃない「ネット上の恩師」に教わっていてもOKとする。
 つまり、授業中にスマホの動画をイヤホンで聞いていても、叱られない(笑)。

(2)まず英語から日比谷高校や西校の先生のオンライン授業を受けられるようにし、次第に都立高のどこに入学しようと全授業が受けられるように(メガ都立構想/すでに野村校長の働きかけで日比谷と西は合意)。

 (1)(2)を実現すれば、都立高のすべての英語の先生は、外部の先生、例えばスタディサプリの関先生とも競争になる。もちろん、英語を「出島」にして、のちに教科を広げるつもり。

(3)来春武蔵野大学に開学する「アンテレプレナーシップ学部(伊藤洋一学部長/金杉学科長:彼女はスズカンゼミ1期生で和田中で私の「よのなか科」の進行を務めたマスター教師)」に小野澤(英語)先生が実施する夏休みのシリコンバレー研修に参加した生徒などを送り込む。一部生徒を10年一貫で育てる計画を開始。

 私はここの客員教授として、ほぼ無償で全寮制の1年生に「AI×コロナ時代の戦略的生き方のすすめ〜100万人に1人の存在になるための思考法」を教えます。https://emc.musashino-u.ac.jp

 というような動きを起こします。
 教育改革の第三ステージに、ご期待ください!

タイトル打倒 都立富士高校を考えてみる。
記事No5344
投稿日: 2020/08/15(Sat) 09:43
投稿者ようへい
藤原先生

ご無沙汰しております。


都立という「公」の組織で、授業中に外部の授業の選択が可能 というのは 破壊的イノベーションですね・・・
久々に目が(メガ)点になる、いやギガクラスのニュースですね。


全都立高校の授業で日比谷や西の授業が受講が可能となるのは興味深いです。

授業の質、周囲の生徒のモチベーション、学校施設、学校周囲の環境などなど、今まで進学結果の要素は複雑で切り分けができなかったと思いますが、今後は分析の細分化が進んで、学習面もYou tubeのおすすめ動画やAmazonのおすすめ商品の如く個々にとって最適な教材が最高のレベルで提供される時代が来るのでしょうね。

各学校の、授業だけに関わらず生徒の支持が得られない先生方の不要論が巻き起こったときに生き残れる教員像を教員は描いておかないと精神的にもつらくなるか、給料のためと割り切って居座る 鋼のメンタル を構築するか のいずれかになりそうな予感がします。


私が都立富士中高一貫校から最寄りの私立学校の校長であれば、

進学に関する授業自体は全てオンラインの予備校のトップ講師の授業のみにして、リアルの先生は、生徒と一緒に授業を聴講して、個々の生徒の分からない項目の説明をバックアップする体制にします。(ほぼ富士高校のパクリですが少しbrush up・・笑)


そうすれば学校の先生の進学のための授業にかかる負荷が軽減され、
よのなか科のような授業にエネルギーを注げるように思います。

教師は、本来、人との関わりと人の成長に関わりたい人が多いはずなので、そうすれば 先生らしい本来の仕事 ができるように思います。

偏差値、東大京大合格者数を競争するようなレースに必要な学科は、特殊事例を覗いて100%予備校講師が勝ちます。
それは、超進学校の実績でさえも、結局は鉄緑会にSAPIXなくして難しい。

予備校のトップ講師は、日々生徒に授業内容を評価され、予備校からは進学実績を評価され続け、それが給与に反映されます。
一方、ひどい授業で結果にほとんどコミットしなくても年功序列で昇給していく立場の人間
比較対象になりません。

進学に必要な学科はアウトソーシング。
必要部分のみ各学校でフォローアップ。

リアルは 生きていくための哲学を磨き抜く よのなか科 課外授業の充実に全力を尽くす。

戦力の二方面分割を徹底的に排することがキーに思えます。

ついでに起業マインドを醸成するならば、学校周囲の地元のお店(業種は厳格に選定)と提携して、経営者に近いポジションでの労働体験を考える気がします。

あと武蔵野大学での
企業が大学の学部で教えて可能になるか という問 は
なかなかエッジの効いたチャレンジですね。

何事もチャレンジを続ける先にしか光はないと思います。

流石です!

奈良市在住  ようへい