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タイトル空白の五マイル
記事No5164
投稿日: 2020/02/22(Sat) 11:54
投稿者USA
『空白の五マイル』(集英社文庫)角幡唯介

いつも通る道を少し脇に逸れ、いつもと違う景色を見たり知らないお店に遭遇したら心がワクワクしたそんな経験、誰もが一度はあると思います。
冒険家とはその好奇心が普通の人の何十倍、何百倍も強い人のことをいうのだろうと僕は思いました。

著者はチベットにある世界最大のツアンポー峡谷に足を踏み入れます。そこには未だかつて誰も踏破できない未開の地「空白の五マイル」が存在します。その未踏の五マイルは冒険家にとってどこまで険しく、それと同時に圧倒的なロマンがあります。その魅力に取り憑かれ、中には命を落とした方もいます。
「空白の五マイル」に挑んだ著者の運命やいかに、、、。
それは読破した冒険家だけのお楽しみです。

『本を読む人だけが手にするもの(ノンフィクション編)』自薦または他薦50冊のうち10冊目

タイトルRe: 空白の五マイル
記事No5169
投稿日: 2020/02/29(Sat) 23:13
投稿者ようへい
USA様

いつもありがとうございます。

未踏の地に対する憧憬が科学技術の進歩で失われているように思います。

世の中の多くの景色はyou tubeにアップされちゃっています。

だとしたら目的地に着く過程の方が価値があるのかもしれませんね。

奈良市在住 ようへい