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タイトルBecause I am a Girl
記事No5080
投稿日: 2019/12/25(Wed) 00:14
投稿者USA
『Because I am a Girl 』(英治出版)ティム・ブッチャー他

やはりノンフィクションにチャレンジするとこういった作品に出会します。なんど途中で読むのをやめようと思ったか。それくらいハードな内容です。
ジェンダーギャップが大きいと言われる日本ですが、本書で取り上げられている女性はそれ以前の問題です。もはや人としてではなく「モノ」同然の扱いを受け虐げられている、途上国の最貧困地域に住む女性たちのお話です。
女性性器を切除する地域や避妊など皆無で10代で子供を産むのが当たり前の地域など、日本人の感覚からすれば想像を絶する境遇で苦しむ女性が世界中に確実に存在します。
そういった女性を少しでも救おうとNGO団体である「プラン」は活動しています。

本書を読んで何も感じない人はおそらくいないでしょう。
何の力にもなれない僕ですが、こういった現実は1人でも多くの方々に知っていただきたいと思いご紹介させていただきます。

『本を読む人だけが手にするもの(ノンフィクション編)』自薦または他薦本50冊のうち6冊目の書評

タイトルRe: Because I am a Girl
記事No5083
投稿日: 2019/12/30(Mon) 23:36
投稿者ようへい
USA様

書評ありがとうございます。

最近読んでいるハンス・ロスリングのFACTFULNESSと真逆の書籍かもしれませんね。

森も木も両方を知ることから議論は深まると思いました。

引き続きよろしくお願いいたします。(^_^)

奈良市在住 ようへい