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タイトルAI崩壊 1月31日映画公開
記事No5057
投稿日: 2019/11/25(Mon) 01:12
投稿者ようへい
来年1月末に映画が公開予定である「AI崩壊」を読みました。

作品は2030年の日本が様々な分野の管理をAIに委ねている未来のことです。

作者は、廃校先生の作者でもある浜口倫太郎さんで、作品自体は総じて牧歌的な廃校先生と異なりかなりシリアスな内容となっています。

この作品の根幹は、現在日本で起こっている様々な問題に対する回答を我々は覚悟を持って選択する必要があるということと、正義とは何か、そして人の繋がりは究極的には愛情によって紡がれていく(紡がれるはずだ)というメッセージであるように思いました。

作品に登場する二人の天才の息詰まる攻防戦は昔映画となったハリソンフォードの逃亡者、デスノート、24の要素が混在となった感じで完全に魅了されてしまいました。
でも実は私が一番好きな登場人物は人間味にあふれる記者の富永だったりします。
良い味出してるんですよ。本当に。笑

また作品の所々に出てくるアナログ的な要素やユーモアには作者の思いが込められていて共感せずにはいられません。

私は1日で読了してしまいました。寝不足注意の作品です。(^_^)

奈良市在住 ようへい