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タイトル優しい死神の飼い方
記事No4958
投稿日: 2019/10/05(Sat) 21:56
投稿者USA
『優しい死神の飼い方』(光文社)知念実希人

さながら「現代版 吾輩は猫である」でしょうか。
主人公は犬です。その犬にはある死神が憑依しています。死神である犬は死を間際に迎えた人間がこの世に未練を持たず旅立つことができるよう、その人間の潜在意識に入り込みます。
舞台はとあるホスピスの病院なのですが、そこの入院患者はこの世に深い未練があるものばかり。つまり様々な事情を抱えています。その事情を犬が解明し痛快に解決していく、といったストーリーです。

うーん、面白かった。

『本を読む人だけが手にするもの(小説編)』(よのなかフォーラム出版)皆さまからの推薦本50冊のうち50冊目の書評

タイトルRe: 優しい死神の飼い方
記事No4988
投稿日: 2019/10/16(Wed) 09:21
投稿者ようへい
> 『優しい死神の飼い方』(光文社)知念実希人

タイトルが秀逸ですね。

良い本はやはり タイトルだけでも引きつけるのでしょうか。

世の中に未練無く死んでいく人の境地の共通項を分析すると何が導き出されるか・・気になります。

奈良市在住 ようへい