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タイトル陸王
記事No4954
投稿日: 2019/10/02(Wed) 16:14
投稿者USA
『陸王』(集英社文庫)池井戸潤

池井戸作品、やはり安定の面白さでした。

「こはぜ屋」は足袋を作る中小企業です。
しかし足袋は斜陽産業。社長である宮沢は今後の会社の未来に不安を覚えます。
足袋製作のノウハウを活かしてこはぜ屋はランニングシューズに参入するのですが、多くの困難に直面します。靴のソールやカバーの技術的な問題、設備投資、資金調達、などなど。
そして池井戸作品には何と言っても欠かせない嫌味な人もたくさん現れます。彼ら無くしては作品は盛り上がりにかけることでしょう。
最後はめでたしめでたしで締められます。
スカッとしたい方にはオススメです。

『本を読む人だけが手にするもの(小説編)』(よのなかフォーラム出版)皆さまからの推薦本50冊のうち49冊目の書評

タイトルRe: 陸王
記事No4987
投稿日: 2019/10/16(Wed) 09:18
投稿者ようへい
陸王 少しドラマを見ました。

下町ロケットからの流れで。

世の中で大衆に支持されるドラマの主人公は得てして反体制側のように思います。

それはmajorityのマインドに合うからでしょうか。

私自身は、企業の大小よりも現場担当者の人間性がより大きいように感じています。

こはぜ屋も今の時代の観点で見ると ブラック 企業にも見えなくは無い?!?!

ただ、やっぱり こはぜ屋を応援してしまいます。(^_^)

奈良市在住 ようへい