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タイトル営業を極めることについて
記事No4891
投稿日: 2019/08/28(Wed) 18:30
投稿者黒戸太郎 < >
本日は、講演ありがとうございました。
希少性を高めていくこと、強く意識していきたいと思います。
私自身は、社会人になってからずっと営業です。
藤原さんのように営業を極めたのち、他業界で大きく活躍されたという方は、あまりみたことがなかったのですが、営業を極めることによる優位性などがあれば教えて頂くことはできますでしょうか。
専門性も少ない中、同期もコンサルなどにどんどん転職をしており不安にかられています。

タイトルRe: 営業を極めることについて
記事No4894
投稿日: 2019/08/28(Wed) 22:00
投稿者カズ
> 営業を極めることによる優位性などがあれば教えて頂くことはできますでしょうか。

 営業こそ、総合芸術だと思いますが、違うでしょうか?
 ただし、ある品目だけしか売れないとか、モノがないと売れないとか、顧客サービスがわからないとかでは困ります。

 100人に1人の営業マンとは、そのスキルを持って、他の商品でも売れるし(モノでなくてサービスでも、形がないものでも)、その営業力をもってすれば、人事で採用もできるし、購買の仕事にも財務にも応用できるのが理想です。
 そうでないと、その会社の当該部署でしか通用しないスキルに留まってしまうことになりますからね。

 リクルートの営業出身者には、大学のキャリアセンターで学生を企業に送り出す側のサポートに回っている人が何人もいますよ。
 校長としての仕事にも、もちろん、営業力が活きました。

 自分の社会的な付加価値を、自社に留まりつつ試したかったら、スカウト会社にマーケットバリュー(いくらで他社に売れそうか)を聞いてみる手があるでしょう。
 プロに値付けしてもらうわけです。そうすれば、打って出るだけの力が付いているのか、はたまた、引き続き会社に雇ってもらったほうがいいか、判断がつくと思います。

 一般的には同業他社で同じ職種に就いた場合は、給料が3割下がっても当たり前ですから、留まって、スキルを上げることに投資したほうがいい場合のほうが多いかもしれません。
 でも、今日話したように、サラリーマンの最大のリスクである「上司」と合わないという場合には、その限りではありません。

タイトルRe^2: 営業を極めることについて
記事No4899
投稿日: 2019/08/29(Thu) 17:09
投稿者黒戸太郎 < >

> > 営業を極めることによる優位性などがあれば教えて頂くことはできますでしょうか。
>
>  営業こそ、総合芸術だと思いますが、違うでしょうか?
>  ただし、ある品目だけしか売れないとか、モノがないと売れないとか、顧客サービスがわからないとかでは困ります。
>
>  100人に1人の営業マンとは、そのスキルを持って、他の商品でも売れるし(モノでなくてサービスでも、形がないものでも)、その営業力をもってすれば、人事で採用もできるし、購買の仕事にも財務にも応用できるのが理想です。
>  そうでないと、その会社の当該部署でしか通用しないスキルに留まってしまうことになりますからね。
>
>  リクルートの営業出身者には、大学のキャリアセンターで学生を企業に送り出す側のサポートに回っている人が何人もいますよ。
>  校長としての仕事にも、もちろん、営業力が活きました。
>
>  自分の社会的な付加価値を、自社に留まりつつ試したかったら、スカウト会社にマーケットバリュー(いくらで他社に売れそうか)を聞いてみる手があるでしょう。
>  プロに値付けしてもらうわけです。そうすれば、打って出るだけの力が付いているのか、はたまた、引き続き会社に雇ってもらったほうがいいか、判断がつくと思います。
>
>  一般的には同業他社で同じ職種に就いた場合は、給料が3割下がっても当たり前ですから、留まって、スキルを上げることに投資したほうがいい場合のほうが多いかもしれません。
>  でも、今日話したように、サラリーマンの最大のリスクである「上司」と合わないという場合には、その限りではありません。


藤原さん

お忙しいところご返信を頂きましてありがとうございます。
100人に一人の営業マンとは、100人の組織で成績1位となったといった尺度でしょうか。
他部署でも活きる営業力とは、@人を巻き込む力A交渉力B相手のニーズをくみ取る力と、とらえています。
リクルートさんは、他の業界でも大胆に活躍されている方が多く、
人材がもとから優秀なのか、入社後にそのマインドが形成されるのか気になります。

転職ありきではなく自分の付加価値を測るために、人材会社にぜひとも問い合わせをしたいと思います。

タイトルRe^3: 営業を極めることについて
記事No4902
投稿日: 2019/08/30(Fri) 08:23
投稿者カズ
> >  100人に1人の営業マンとは、そのスキルを持って、他の商品でも売れるし(モノでなくてサービスでも、形がないものでも)、その営業力をもってすれば、人事で採用もできるし、購買の仕事にも財務にも応用できるというレベル。

> 100人に一人の営業マンとは、100人の組織で成績1位となったといった尺度でしょうか。

 社内での成績1位は問いません。

 1万時間の練習量を経て(上記にも書いたように)「営業ができる」というマスターレベルに達すれば、雑多な職業の100人が信号待ちをしている集団があるとして、その中で100人に1人の希少性ある「営業マン」にはなれるでしょう。
 いずれにせよ、自分で判断することではなく、外で通用するかどうか、マーケットバリューがあるかどうか、他者が値付けしてくれるかどうか、の問題です。

 詳しくは、『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済)をご覧ください。
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 健闘を祈ります!