[リストへもどる]
一括表示
タイトル月光
記事No4725
投稿日: 2019/04/28(Sun) 00:18
投稿者USA
『月光』(中央公論新社)誉田哲也

あまりにも序盤から内容が過激だったので、もう読むのをやめようかと思いました。しかし、今まで小説をたくさん読んできて、「どんな小説にも少なからず希望を描く場面がある。そうでなれば読者は辛すぎて小説など読めない」といった確信があったので、今回も最後まで読みました。

最後に妹は赦され、そしてピアノを弾くことができた。これがこの小説の唯一の希望だと思います。

『本を読む人だけが手にするもの(小説編)』(よのなかフォーラム出版)皆さまからの推薦本50冊のうち28冊目の書評