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タイトル生きるぼくら
記事No4705
投稿日: 2019/03/29(Fri) 21:57
投稿者USA
『生きるぼくら』(徳間書店)原田マハ

またまたすごい作家に出会ってしまいました。
原田マハさん。ホントに素晴らしい小説家です。
田舎の原風景、家族愛、お米作りの尊さ。
とにかくすべての表現に温かさを感じます。
そしておばあちゃんがお米の育て方を語る場面なんて圧巻です。この場面の表現などもはや詩の世界です。
僕にもばーちゃんがいる田舎があります。大好きな田舎です。だからこそ小説の中の風景がありありと脳裏によぎります。
この小説、読めばきっと優しい気持ちになれますよ。

『本を読む人だけが手にするもの(小説編)』(よのなかフォーラム出版)皆さまからの推薦本50冊のうち24冊目の書評

タイトル令和へ向けて
記事No4707
投稿日: 2019/04/01(Mon) 22:06
投稿者ようへい
USA様
ありがとうございます。

ちょうど新元号が発表された今、昭和に生まれた私には
田舎に対する情緒感など非常に共感できます。

グローバルとは真逆の感覚が妙に心穏やかに感じてしまう時点で今風にプログラミングされていない事に確信を持てます。

今日は、新元号一色の一日でしたが、世界で日本の元号に関して興味がある人は当然ほとんどいませんが・・
今やドイツ銀行のCDS問題やBrexiitが何をもたらすのか。ゴラン高原はどうなるか?米朝の結末は?
経済や政治を専門にしない私にもたやすく情報が入ります。

必要以上?に多くの情報が入る現代をぶれずに生きるのは難しいかもしれませんが、世界の経済政治情勢と自分の周囲1mを明確に分けて生活できる精神的強さがこれからの時代は問われそうです。

先行きはわかりませんが、

本日くらい 令和を祝い、田舎を懐古してもいいですよね。

奈良市在住 ようへい