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タイトルぼくのメジャースプーン
記事No4700
投稿日: 2019/03/25(Mon) 23:35
投稿者USA
『ぼくのメジャースプーン』(講談社)辻村深月

もしあなたの大事な人が深く傷つけられたとして、その傷つけた人をあなたは如何様にもできる力があったとして、あなたはその力を使いますか?それとも使いませんか?使うとした場合どのように使いますか?
主人公である小学生の少年はこの力を使いました。その使った理由とは、良心の呵責に苛まれた末の結論だったのか、それとも、、、。

僕が辻村深月さんの小説を読むのは『島はぼくらと』に続き2作目ですが、もうすでにファンになってしまいました。
奇を衒うことなくストレートに読者の心を掴む稀有な作家だと思います。

『本を読む人だけが手にするもの(小説編)』(よのなかフォーラム出版)皆さまからの推薦本50冊のうち23冊目の書評

タイトルRe: ぼくのメジャースプーン
記事No4703
投稿日: 2019/03/26(Tue) 20:37
投稿者カズ
> 『ぼくのメジャースプーン』(講談社)辻村深月

 この作品ほど、辻村深月という作家の天才性が突出して感じられる作品はないかも。
 私も、うなってしまいました。

タイトルRe^2: ぼくのメジャースプーン
記事No4704
投稿日: 2019/03/29(Fri) 16:56
投稿者さくら
ここで紹介されていたので読んでみました。ただただ感動しました。登場人物の秋山先生の温かく厳しく鋭く優しい、人へのまなざしに心打たれました。ぜひまた良書を紹介してください。

タイトルRe^3: ぼくのメジャースプーン
記事No4706
投稿日: 2019/03/29(Fri) 23:25
投稿者USA
> ここで紹介されていたので読んでみました。ただただ感動しました。登場人物の秋山先生の温かく厳しく鋭く優しい、人へのまなざしに心打たれました。ぜひまた良書を紹介してください。

「人に仇をなす」ことがどういうことなのか。それをテーマにここまで深く考察できるのは並大抵のことではないと思います。素晴らしい小説です。

さくらさんも面白い本があればぜひご紹介くださいね。