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タイトル10000時間についてのご質問
記事No4627
投稿日: 2019/02/06(Wed) 15:17
投稿者もつ < >
2回目のご質問です。
1万時間をかけた分野を3つもつことに関して、
その分野はどのタイミングで決めるべきでしょうか?
僕は年齢は23歳です。これから働いていく身です。
3つの分野を前もって決めるか、1つの分野の1万時間が経つ直前に決めるのか。
よろしくお願いいたします。

タイトルRe: 10000時間についてのご質問
記事No4628
投稿日: 2019/02/06(Wed) 17:37
投稿者カズ
> 2回目のご質問です。
> 1万時間をかけた分野を3つもつことに関して、
> その分野はどのタイミングで決めるべきでしょうか?
> 僕は年齢は23歳です。これから働いていく身です。
> 3つの分野を前もって決めるか、1つの分野の1万時間が経つ直前に決めるのか。
> よろしくお願いいたします。

 普通は、20代で飛び込んだ一歩目の仕事に真摯に向き合い、1万時間かけてマスターするのを目指すのが一般的だと思われます。私の場合は営業でした。

 1万時間というのは、だいたい5年から10年ですから、二歩目は30代ということになるかもしれません。それも、会社での配属や異動による偶然が支配するのかもしれないし、自ら意図的に二歩目のキャリアを作りに行く選択もあるでしょう。
 私の場合は、そのまま会社でリクルート流のマネジメントをマスターすることでした。27歳から37歳まで10年かかったことになります。

 三歩目のキャリアの掛け算に、その人の美学が出ます。
 二歩目で転職するのかもしれないし、自営業やNPOの世界や起業する人もいるでしょう。そのジャンプが三歩目の人も。
 私の場合には、40歳で会社を辞め、インデペンデントに。その後、47歳で東京都では義務教育初の民間校長に就任しました。
 37歳から47歳までは、もう一歩をどこに踏み出すか、試行錯誤を10年間続けたことになります。

 三歩目のキャリアの掛け算で、一気にその人の付加価値が上がる方法があるはずです。
 キャリアの大三角形の面積が広がり、(面積=希少性の大きさなので)その人の希少性が100万人に1人のオリンピックのメダリスト級になる瞬間です。

 これを20代で当初から(星座のように、おぼろげながら大三角形を)イメージしている人もいるかもしれないし、会社での配属や異動での偶然でもいいから二歩目までの2辺を形作ってから、次の一歩に踏み出す人もいるでしょう。

 その順番や手順に「正解」はありません。