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タイトル蜜蜂と遠雷
記事No4549
投稿日: 2018/12/21(Fri) 00:03
投稿者USA
『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)恩田陸

僕に音楽的素養は全くありません。しかし充分にこの小説を楽しめました。この本に出てくる曲を聴きながら読み進めると小説の一節一節が立体的になるのです。「天才、風間塵が弾いているイスラメイはこんなにテンポが速くて激しく、そして優雅な曲なのか」と言った具合に。
この小説だけはぜひ実際に音楽を聴きながら読むことをお勧めします。きっと不思議な感覚にとらわれると思います。

『本を読む人だけが手にするもの(小説編)』(よのなかフォーラム出版)皆さまからの推薦本50冊のうち13冊目の書評