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タイトル利休にたずねよ
記事No4487
投稿日: 2018/11/07(Wed) 08:27
投稿者USA
『利休にたずねよ』(文芸文庫)山本兼一

利休の美の才能に畏敬と屈辱の念を抱く秀吉が謂れ無い理由で利休を裁く、といったストーリーです。

やはり歴史物を読むには自分自身に教養がないと純粋に楽しむことが難しいと常々思います。
どこまでが史実で、どこまでが著者の脚色かが僕にはわからないので、どのような距離感で小説を読めばいいのかわからなくなるからです。
これは司馬遼太郎氏の小説を読むときにも同様に感じることです。

第140回直木賞受賞作。
奥が深い小説です。

『本を読む人だけが手にするもの(小説編)』(よのなかフォーラム出版)皆さまからの推薦本50冊のうち7冊目の書評