[リストへもどる]
一括表示
タイトル100万分の1のレアカード
記事No3305
投稿日: 2016/12/02(Fri) 23:48
投稿者oasis
本日初めて動画を拝見し、同時に先生の著書を4冊購入しました。
非常に感銘を受けました。
現在、30歳男です。
新卒から1つの仕事しかしてきていません。
2000時間は裕に越えています。
それで100分の1はクリアしていると思います。
幼児期から1つのスポーツを大学生まで打ち込んできて
現在もそれなりに技術や体力や知識はありますが、
それは更なる100分の1になりますか?
個人的にはなると信じたい。

タイトルRe: 100万分の1のレアカード
記事No3307
投稿日: 2016/12/03(Sat) 18:35
投稿者カズ
 はい、ありがとうございます。

> 新卒から1つの仕事しかしてきていません。
> 2000時間は裕に越えています。

 一つの仕事をマスターするには、通常1万時間かかります。
 だいたい10年ですが、早い人は5年かも。

> それで100分の1はクリアしていると思います。

 これは、自分が決めることではなく、市場が決めてくれます。
 今の会社を離れても、その仕事で食っていけるか、ということ。その技術で稼げるのかどうか。経理であっても、営業であっても、塾の講師であってもです。年収が下がるのは問題ありません。

 他者が「信任(クレジット)」を与えてくれるかどうか、なんですね。

> 幼児期から1つのスポーツを大学生まで打ち込んできて
> 現在もそれなりに技術や体力や知識はありますが、
> それは更なる100分の1になりますか?

 上記と同じことになります。
 自分がそれによって成長したとか、全国で何位になりトップ選手のプライドがあるということではなくて、コーチで食っていける技術があるか、指導ニーズのある競技なので協会役員でも稼げるとか。

 あとは、この2つの掛け算によって、自分の「希少性」が高まり、その掛け合わせに編集的な価値が付いて、仕事の値段(一時間当たりの付加価値)が上がるかどうか、です。
 「一つ一つは他の人もやってるけれど、この合わせ技は珍しいね」という評価が他者から与えられるようならOKです。

タイトルRe^2: 100万分の1のレアカード
記事No3308
投稿日: 2016/12/03(Sat) 20:18
投稿者oasis
> > 2000時間は裕に越えています。
> > それで100分の1はクリアしていると思います。

>  一つの仕事をマスターするには、通常1万時間かかります。
>  これは、自分が決めることではなく、市場が決めてくれます。
>  今の会社を離れても、その仕事で食っていけるか、ということ。その技術で稼げるのかどうか。経理であっても、営業であっても、塾の講師であってもです。年収が下がるのは問題ありません。
>  他者が「信任(クレジット)」を与えてくれるかどうか、なんですね。

2000時間は、1年間の労働時間でしたね。
「10000時間は裕に越えています」の間違いでした。失礼しました。
その上で、「100分の1はクリアしていると思います」と書きました。
それを踏まえても、「それは市場が決めること」であること、了解しました。
今の会社を離れても、他者が信任を与えてくれるのかどうか、もう1度じっくり考えます。

>上記と同じことになります。自分がそれによって成長したとか、全国で何位になりトップ選手のプライドがあるということではなくて、コーチで食っていける技術があるか、指導ニーズのある競技なので協会役員でも稼げるとか。

これに関してはまだまだだと痛感しました。
もし他者が信任を与えてくれるようであれば、とっくにプロ選手かプロコーチをやってると思いますので。まずは価値があるのか試すところから始めます。

タイトル10年後、君に仕事はあるのか?
記事No3309
投稿日: 2016/12/04(Sun) 07:14
投稿者カズ

> これに関してはまだまだだと痛感しました。
> もし他者が信任を与えてくれるようであれば、とっくにプロ選手かプロコーチをやってると思いますので。まずは価値があるのか試すところから始めます。

 それでも、中高と部活を続けていたら、「雇われる力(エンプロイアビリティ)」に必須の体力はつくでしょうし、集中力、精神力、忍耐力に加えて、チームで仕事をする協働感覚や、人間関係能力もつくのではないかと思います。
 さらに、競技やコーチ/顧問の方針によっては、ゲーム展開を読むイマジネーションや、人生を生き抜くのに必要な「遊びごごろ」や「戦略性」も。
 そうであれば、その一つ一つではなく、全体としての「基礎的人間力」に自信を持っていいと思います。

 「雇われる力(エンプロイアビリティ)」については、2月9日にダイヤモンド社から出版予定の『10年後、君に仕事はあるのか?』(仮称)に詳しく解説したので、合わせて参考にしてください。
 AI&ロボット時代に情報処理的な仕事がどんどんなくなっていったとして、どんな仕事が残るのか? どんな仕事を本来人間はすべきなのか? そのためには、どんな力を鍛え、蓄える必要があるか?・・・私なりの仮説を提示しています。 

タイトルRe: 10年後、君に仕事はあるのか?
記事No3310
投稿日: 2016/12/04(Sun) 22:13
投稿者oasis
>  それでも、中高と部活を続けていたら、「雇われる力(エンプロイアビリティ)」に必須の体力はつくでしょうし、集中力、精神力、忍耐力に加えて、チームで仕事をする協働感覚や、人間関係能力もつくのではないかと思います。
>  さらに、競技やコーチ/顧問の方針によっては、ゲーム展開を読むイマジネーションや、人生を生き抜くのに必要な「遊びごごろ」や「戦略性」も。
>  そうであれば、その一つ一つではなく、全体としての「基礎的人間力」に自信を持っていいと思います。
>
>  「雇われる力(エンプロイアビリティ)」については、2月9日にダイヤモンド社から出版予定の『10年後、君に仕事はあるのか?』(仮称)に詳しく解説したので、合わせて参考にしてください。
>  AI&ロボット時代に情報処理的な仕事がどんどんなくなっていったとして、どんな仕事が残るのか? どんな仕事を本来人間はすべきなのか? そのためには、どんな力を鍛え、蓄える必要があるか?・・・私なりの仮説を提示しています。


ありがとうございます。
現実的なご指摘、本当に心臓に響きます。
著書も参考にさせていただきます。

基礎的人間力、雇われる力、については、ある程度自信はあります。
今の組織にいれば、一生食うに困らないと思いますし、他人にもよくそう言われます。
ですが、妻子を持った今、今の会社しか知らない自分、元々自分のやりたいこと、求められていること等、いろんな思いが駆け巡り、ある1つの道筋が見えています。まずは自分に市場価値があるかどうか確かめる。なければ高めることから始めます。

タイトルRe^2: 10年後、君に仕事はあるのか?
記事No3311
投稿日: 2016/12/05(Mon) 05:53
投稿者カズ
> ですが、妻子を持った今、今の会社しか知らない自分、元々自分のやりたいこと、求められていること等、いろんな思いが駆け巡り、ある1つの道筋が見えています。まずは自分に市場価値があるかどうか確かめる。なければ高めることから始めます。

 はい、そうして希少性を高めることで「クレジット(他者から与えられる信任の総量=信頼と共感の関数)」が蓄積されると、組織内にとどまっても(家族との時間を含めて)仕事のイニシャチブを取れるでしょうし、組織を出ても(会社のブランドなしで)通用するようになるでしょう。

 あとは3つ目の軸を見つけて育て、100万人に1人の希少性(オリンピックのメダリスト級で、同じ世代に一人)を目指してください。
 健闘を祈ります!

タイトルRe^3: 10年後、君に仕事はあるのか?
記事No3313
投稿日: 2016/12/05(Mon) 20:59
投稿者oasis
>  はい、そうして希少性を高めることで「クレジット(他者から与えられる信任の総量=信頼と共感の関数)」が蓄積されると、組織内にとどまっても(家族との時間を含めて)仕事のイニシャチブを取れるでしょうし、組織を出ても(会社のブランドなしで)通用するようになるでしょう。
>
>  あとは3つ目の軸を見つけて育て、100万人に1人の希少性(オリンピックのメダリスト級で、同じ世代に一人)を目指してください。
>  健闘を祈ります!

まずやるべきことが、よくわかりました!
ありがとうございました!