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タイトル教育とビジネスについて
記事No2735
投稿日: 2016/02/19(Fri) 16:11
投稿者鉾立春響

Onenessに参加しました鉾立と申します。
先生のお話の中に、これからの教育にはビジネスチャンスがあるとおっしゃいましたが、教育の中にビジネスを持ち込むと、貧富の差がさらに広がっていくと思うのですが、いかがお考えでしょうか。
というのも、質の高い教育を受けるためにはお金が必要になると、富裕層は教育に力を入れることができ、その子供もお金を稼ぐ可能性が上がり、好循環が生まれるからです。また逆もしかりです。こうなると、職業が家系で決まっていた一昔前に逆戻りしてしまいます。同様に、質の高い教育をコンテンツ化することによって、富裕層が受ける教育は均一化し、「みんな一緒」の教育に逆戻りしてしまうと思います。以上のことについていかがお考えでしょうか。回答の程よろしくお願いします。

タイトルRe: 教育とビジネスについて
記事No2738
投稿日: 2016/02/19(Fri) 22:43
投稿者カズ

> 先生のお話の中に、これからの教育にはビジネスチャンスがあるとおっしゃいましたが、教育の中にビジネスを持ち込むと、貧富の差がさらに広がっていくと思うのですが、いかがお考えでしょうか。

 これは、いささか短絡的な思考法だと思います。 
 「受験サプリ」では、見放題で1ヶ月980円という料金設定をして、経済的に必ずしも恵まれない受験生もサポートしています。公文の算数も、ベネッセの進研ゼミも、低料金で、反復を伴う学習の基礎学力の底ざさえ(学力保証)に貢献しました。
 米国のカーンアカデミーやMOOCsによるオンライン授業も貧富の差が極端に激しい世界の中で健闘していると思います。

> 同様に、質の高い教育をコンテンツ化することによって、富裕層が受ける教育は均一化し、「みんな一緒」の教育に逆戻りしてしまうと思います。

 ネットのコンテンツは大量生産して在庫を抱える必要はないので、逆に、非常に多様で、変化に対応する(多品種少量生産や個別生産の)コンテンツの提供も可能になると思われます。