●藤原さんプロフィール
藤原和博(ふじはら・かずひろ)
1955年生まれ。78年東京大学経済学部卒業後リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任。93年からヨーロッパ駐在、96年から同社フェロー。ビジネスマンのまま小中学校での教育改革に関わり、その授業実践を『人生の教科書[よのなか]』(筑摩書房)や『世界でいちばん受けたい授業』(小学館)に著す。それが高じて03年4月から杉並区立和田中学校校長に、都内では義務教育初の民間人校長として就任。キャリア教育の本質を問う[よのなか]科が『ベネッセ賞』、新しい地域活性化手段として「和田中地域本部」が『博報賞』、給食や農業体験を核とした和田中の「食育」が『文部科学大臣賞』になり一気に三冠に。近著の『公教育の未来』(ベネッセ)をタイトルとして全国を行脚。和田中での教育改革の実践は『公立校の逆襲 いい学校をつくる!』(朝日新聞社)に詳しい。18年度からは「私立を超えた公立校」を標榜して「45分7コマ授業」や英検協会と提携した「英語週9時間コース」の実践に取り組む。
全著作並びに活動の紹介は「よのなかnet」http://www.yononaka.netに。3児の父で3人の出産に立ち会い、うち末娘を自分でとり上げた貴重な経験を持つ。
近著は『「ビミョーな未来」をどう生きるか』(ちくまプリマー新書)
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